
When I do not go well.(上手くいかない時)
なんだか色々と上手く事が運ばない時がある。
今はまさにそんなカンジ:
こういうときは絵もちっともダメダメで更に落ちるなぁ。
何を描いても全然上手く行かない。
それでも取りあえず手当たり次第描いてみる。
こないだからの尚隆絵や、ゴスロリ?の絵、デッサン練習に描いた女の子絵と散々描き散らしたものの、どれもちっともダメで中途半端に投げ出す。
そして最後の手段...ってことでずっと停滞していた陽子と楽俊の絵に手を付けて、これだけは結構興に乗ってようよう完成しましたー。ヨカッタ♪
これも怪我の功名ってヤツですねww
さてさて、こういうときの過ごし方...というか別に落ち込んでなくても良くやることだが、辞書をぼーーーーっっと眺める(読む)というナイスな手段がある。
これがホント実に愉しいのですよ。
辞書に関しては結構出費出来る派なんで、当時(8年位前)4万円程を投げ打ってSONYの電子辞書購入し、今でも大活躍している。
しかしこれは手っ取り早く調べられるという点では実に便利なのだが、ただぼーーーっと眺めるに至っては、やはり紙媒体が一番宜しい。
そしてこの紙媒体の辞書購入に当たっては、会社の昼休みに数日間隣の書店へ通い詰め、『大辞林』・『広辞苑』・『大辞泉』を余すとこなく吟味した。
結果、『大辞林』をチョイス。
さすがに記された同語彙の解釈の違いをいちいち調べてはいないが、アタシの眼鏡に適った理由としては、とにかく付録ページが(アタシ的に)充実していたこと。
そして言葉の意味は勿論、関連する詩歌や短歌などの引用が豊富であったことだ。
まぁこれはもう数年前の話なんで、現在は他の辞書も変わっているのやも知れないが、ネットの辞書などで数社の解釈を見比べても、(一概には言えないが)やっぱり大辞林の解釈や表現の方がアタシは好き♪
って事で、辞書をぼぉーーーっと眺めていたワケですが、もう素敵な言葉がどんどこ飛び込んできてウットリ〜〜ww
あぁ、日本語ってやっぱり美しい!
そんなひと時の中で、本日気に入った言葉は『朶雲』(だうん)
『朶』(だ)とは〔接尾〕助数詞。
1 枝についている花ぶさを数えるのに用いる。「万―の桜」
2 雲や山など、かたまりになっているものを数えるのに用いる。
『朶雲』(だうん)とは、
《唐の韋陟(いちよく)は五色に彩られた書簡箋を常用し、本文は侍妾に書かせ、署名だけを自分でして、みずから「陟の字はまるで五朶雲(垂れ下がった五色の雲)のようだ」と言ったという「唐書」韋陟伝の故事から》他人を敬って、その手紙をいう語。
あとこれも。
『桜雲』(おううん)
桜の花がたくさん咲いて雲のようにみえること。花の雲。
あーーーなんて心にストンと沁み込むのだろう。。。
まるで干からびた土壌に水を注されたよう。
美しい言葉とは、しっとりと心を潤してくれるものだ。
そしてこんなにも美しい言葉に浸り、うっとりとした余韻のままに陽子のイラストに臨んだら、なんだかスルッ〜と描けました。
悠久を受け継がれる様々な「コトノハ」には、なんだかとても不思議な癒し効果があるようです♪