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当ブログに現在設置しているカウンターは、同IPをカウントしない方式を採っております。

が、キリ番などの設定をする場合、これにはこれの盲点というか難点があって、同じ番号を複数人が踏まれる可能性もあります。

※補足
・Aさんが8時に「775」を踏む。
・Bさんが9時に「776」を踏む。
・Cさんが10時に「777」(キリ番)をゲット。

その直後にAさん、Bさんが再び訪問する。

カウンターは同日内に一度訪れた同IPをカウントしないので、必然AさんとBさんが再び訪れてもカウンターはCさんが踏まれた「777」のまま動かない。

この現象についていろいろと考えたのですが、もしも次回複数人の方が踏まれたとして、規約を設定してなかった場合はもちろん心して皆様の分を描かせて頂きますが、しかし実際に作業できる時間や自分ののろまさを鑑みた場合。。。
枚数が嵩張ってしまうと、製作時間確保のために次のキリ番をすごく遠い設定にするか、はたまはそれらが完成するまでキリ番を凍結するか。。。
ここが悩みどころです。

が、当方としては遠い番号よりも、わりと短期で回転良く(描くの遅いけど;;)設定したほうが、その回のキリ番を逃しても次をまた気軽に楽しみにしていただけるかなぁ...。

という結論に達しました。^^;

そんなわけで...

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「キリ番は先着一名様限定です!」

※踏まれましたらば、どこにでもいいですので一言コメントをお願いします。
このコメントの先着順でお一人様のキリリクをお受けさせて頂きます。
(その代わりに番号はあまり間を空けずに設置予定ですので!)


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ずいぶんと前置きが長くなりましたが最後まで読んで下さってありがとうございます。


そしてこれからもより多くの方に楽しんで頂きつつ、もちろんアタシも楽しみながら勉強させて頂こうと思いますので、どうかご理解の程宜しくお願い致します。
m(_ _)m




Somewhat extra appendix tonight.




煙る靄の向こうで

薄ら笑いを浮かべる半月


鬩ぎ合い 明滅する心は


そんなにも嘲笑を誘うのですか?



闇に渦巻く この潤んだ無彩色の靄を


吐き出そうか


噛み砕こうか


いっそ宥めすかして飼いならそうか



だけど今夜はもう遅い


優しい歌でもひとつ吟じて


そっと寝かしつけましょう











香煙遍く散じて涙雨を誘い


面影近けれどその姿在らざり


為す術なく散りし花片を拾いて


鏡花水月に遥かなる君をぞ想う







現在の仕事に就いてから日々漠然と思う事。
愛別離苦、久遠に繰り返される永久の別れを詠んでみる。


さて、常に傍らに置いている与謝蕪村の書籍の中でも、冒頭を諳んじれるほど愛読している詩がある。
作者没後50年で著作権が消滅するという日本の法律に基づいて、堂々と記せることは喜ばしく、そんな次第で彼の詩をここに掲載します。

そのマイ・フェイバリットな詩とは。。。





Rest in peace...



白と黒の斑ぶち。

すらりと伸びた肢体はロンちゃん(愛犬)よりもゆったりと長く、見目麗しい。
しかし顎にも浮かんだ黒模様は、その美麗に一点の翳り落とし、一抹のをかしみを醸していた。

ロンちゃんとは大の仲良しで、二匹で部屋中を駆け回って追いかけっこに興じると、どすどすと重厚なロンちゃんの足音だけが、やけに自己主張が強くてとても五月蝿い。
いいや、五月蝿かった。

我が家で飼われる猫は、歴代どれも「にゃあこ」と呼ばれる。
新しい猫を迎えるたび、家族が各々苦心した名前を考えるのだが、畢竟、なぜかいつも「にゃあこ」で統一されていく。

唯一例外の祖母だけは、孤高に独自の呼び名を貫いたが、それもこれまた歴代すべて、「みぃー」と呼ばれる相違のみであった。

そんな何代目かの白黒斑ぶちの「にゃあこ」が、先日他界した。
生を享けて二年に満たない生涯の、最後の数日間は食べることも寝そべることも適わず、苦しげに座り込んだまま不自然な躍動の腹を伸縮させて、ひとところに佇んでいた。

こんなに苦しいのならば、いっそ。。。
そう脳裏を過ぎるほどに、安らかとは言えない最期であった。


そんな「にゃあこ」の不在に生前の彼女を偲んでいると、そういえばいつぞや、おふざけでBBSに某陰陽師を模した短文を書いたなぁ、と思い出した。

以下、「にゃあこ」と「ロンちゃん」愛の劇場に題名を付して一部改訂し、彼女の短い生涯への手向けに、茲に記す。




Sweet fragrant olive.




遅刻だー!
朝の慣例、ぱたぱたと慌ただしく、玄関を滑り抜ける。

と、ふうわり甘い香りを纏った風が、つい、と横顔を撫でていく。

ふいにとても懐かしい歌を耳にした心持で、足並みと一緒に心も止まる。

匂やかな香りの主を求めて、きょろきょろと首を廻らせた先。
垣根の向こうに、オレンジ色の小さな卵を抱えた、金木犀。

ひっそりと始まった庭の席替えは、また新しい子供達を迎えたもよう。

触らば落ちなむ。

儚い身に宿る面影の、あまい、あまい、その香り。

チクリと疼く甘やかさに、痛むものは、虫歯ではなく…。







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